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    【育児】子供のホットワードで本選び

    • 2020.02.19 Wednesday
    • 10:29

     

    JUGEMテーマ:小学生に読ませたい本

     

    今回のホットワードは『地球温暖化』

     

     

    小学一年生(7)になって、ようやく…

    今までは写真に夢中になりがちだった図鑑・図解系の本でも、しっかりリード文を隅々まで読むようになった。

     

     

    まあ、ヲタク一直線 なわけだが。

     

     

    そうしてインプットした知識を、時々披露してくれるのだが

    知らない話も多くて興味深い。(自動車の安全性向上の為に改良されたヘッドライトの構造だとかを延々語る…)

     

    もちろん完璧ではないが、そこを突っ込むほど意地悪い大人にはなりたくないものだ。

     

     

    さて、そうなると図書館へ行ったら大変!

     

    「ちしき」コーナーの図鑑を数冊抱きかかえて、品定めが始まる。

     

    と、、思ったら即没入🤣

     

     

    最初はこの傾向も全く問題なかったけれど、、あっという間に刺激・変化に乏しい

    「いつものパターン」になってしまう。

     

    好きなものは好き、と本人チョイスは大切にしつつも

    変化や刺激という脳負荷は、多少かけたい。

     

     

    そこで図書館の予約システムを利用して、予め「ママチョイス」の本も用意しておくことにした。

     

    この時の選ぶポイントが「ホットワード」

    「ママ、僕のブーム 知ってたの!?」と言わせるイメージで資料を探すこと。

     

    名作リストから本を選んで押し付けるのは簡単だし、息子も抵抗なく読んでくれるが

    もっと自分が選んだ・引き寄せた本と出会って欲しい。

     

    だから、息子との何気ない会話からホットなキーワードを拾って

    本探しだけを「代行する」という意識を大切にしたい。

     

    お気に召さなければ、理由もヒアリングして次回の選定の参考にすれば良い。

     

     

    興味を持ったら、とことんまで調べて知る、という習慣をつけられたら

    勉強で難問にぶつかったときの態度も変わってくるのではないだろうか。

     

     

    【育児】本読み・音読大好きっ子になるまで

    • 2018.12.19 Wednesday
    • 07:01

    JUGEMテーマ:幼児教育

     

    今日は早起きできた◎

    早起きしたときのルーティンを見直したので、しばらく続けよう。

    朝も夜も「決めた時間以外は家事をしない」のが自分には一番効果的。

    気づくと家事をしちゃう人・・・結構多いんじゃないかな。

    その日にやる家事は決めてあるけど、『1日のどのタイミングでやるか』についても決めるようにして

    ダラダラやることがなくなった。

     


     

    子どもに音読を始めさせたのは、3歳のとき。

    ひらがなはほぼ完璧に読めて、カタカナがちょっと怪しい頃だった。

     

    与えた本は、「1ねんせい」向けの『イソップどうわ』や『むかしばなし』で

    4歳になると『かがく なぜ どうして』などを楽しむようになった。

     

    毎朝 保育園に行く前に10分 と決めて取り組んだ当初は、読み方はめちゃくちゃで

    何度も間違いを直し、泣きながら読むことも多々あった。

     

    指でなぞっていたことや、心の中で少し先まで読んでから声に出すルールがあったことも

    今では懐かしい・・・。

     

     

    年長(6歳)の現在、音読がとても上手になった。文字を拾うのが早くなり

    初見の本でも、とてもスムーズにリズムよく読んでいくのは気持ちがいい。

     

    「本読みが本当に上手だね」「本読み大好きなんだね」「読んでくれるといい気持ち!」

    こういうことを言い続けた成果もあり?いまでは、本当に本好き・音読好きな子になった。

     

    図書館で借りた本はそろそろ180冊ぐらいになるけれど、最近は母が読み聞かせするのではなく

    息子が母と弟に読み聞かせをしてくれる。笑

     

    ちなみに最近コインによる買い取り制に変わってしまったAudible はビジネス書などを購入せず、もっぱら大容量の児童書(イソップ童話全集、のような)専門とした。

    息子はお話を聴くのも大好きで、Audibleが良い音読のお手本になっている気がする。

    聴いたお話を暗唱したり、同じような”調子”でオリジナルのお話を作るのも好きな様子。

     

     

    あの頃、スパルタでトレーニングしていて、やりすぎかな?早すぎかな?

    と悩むこともあったけれど、小学校入学前に「音読が大好き!」と言って

    楽しめるようにしてあげられたのは良かった。

     

     

    最初はつまらない、できるようになるまでは苦しいものってたくさんある。

    だけど、歯を食いしばってでも乗り越えるとあっと言う間に楽しめるようになる。

     

    それを知っている大人が、導いてあげることは必要だと思う。

     

     

     

    語彙が増える、漢字に触れる、敬語の使い方を知る・・・

    読書で得られるものは本当に多い!と信じて、これからも彼の読書習慣を応援し続けよう。

     

    【育児】食べものをなかなか飲み込めない病

    • 2018.11.16 Friday
    • 01:12

    JUGEMテーマ:楽しいごはんと元気な体

     

    久しぶりに大型書店をウロウロ。

    最新のベストセラーを眺めつつ、自分のアンテナがいま何に反応するのか?

    を感じるのが楽しかった。

     

    子供の「英語教育」に関する書籍の多さには驚いた。

    と、同時に・・・焦る気持ちも。

     

    流行りの教育本を何冊か立ち読み&欲しいものリスト断捨離(ちょっと詰めすぎで読み辛い傾向?)。

     

    パラパラ高速めくりでも、不思議とパッと目に入ったのは

    まさに最近の上の子の悩み。

     

    「いつまでもクチャクチャと噛んでいて、なかなか食べ物を飲み込まない」

     

    という行動の原因について。

     

    《硬い柔らかいに関係なし。お母さんの共感不足!》

     

    なんと私のせいだと・・・?

    「おいしいね〜」と一緒に食べて共感する機会が不足しているとのこと。

     

    確かに、基本的にダラダラする癖がある息子とのご飯は

    「おしゃべりしない」というルールがあるので、必要以上にワイワイしない。

    もちろん、手の込んだ料理をしたときや、特別な食材が手に入ったときなどは

    あれこれ話ながら食べるが。

     

    あとは、私が夕飯をほぼ抜いてしまうときに、一緒に食卓につかない

    というのも問題の一端かも知れない。

    すぐそばのキッチンに居て、声をかけているので孤食ではないが

    食べているものについて、共感する相手はいない状況。

    最近は、寝る時間を早くしたので「子供だけ先に済ませる」という休日も。

     

    うむ。ちょっと反省はある。

     

    喋りだすと止まらない息子に、ある程度のけじめは必要だが

    もう少し「おいしいね!」が食卓に増えたほうがいいな。

     

     

    ということで、安直だけど今日の夕飯は息子に

    『ほうれん草のバターソテー』の調理を担当してもらい

    二人でたくさん「おいしいね〜!」を言い合ってみた。

     

    なんだか食事中も、食後も、満たされた顔をしていた息子。

    おやすみを言って自室に入る前に「なんか、今日は落ち着くな・・・」とつぶやいていた。

    案外敏感なんだなと感心してしまった。

     

     

    基本中の基本として、食事のしつけは厳しくありたいと思っている。

    でも、「〜べき」にとらわれ過ぎてピリピリした食卓では問題も生じるということか。

     

    一緒に料理する時間ももっと増やそう。

     

     

    <2020.02.18 追記>

    矯正の相談に行った歯科医で「舌小帯が短め」という指摘をもらう。

    実は1歳半検診の際にも指摘されていたのだが、その後は目立って滑舌が悪いということもなく

    あまり気にしていなかった。

     

    歯科医の勧めとしては「小3ぐらい(全身麻酔でなくても口を開けていられる年齢)になったら、手術をしたほうが良い」とのこと。

     

    咀嚼・嚥下には舌の筋力が大いに影響していることを考えると

    原因の一部はこの身体的な特徴にもあるのかも知れない。

     

    術後、劇的に食べるのが早くなった!!

     

    なんて結果が出れば、嬉しいが…

     

     

    【育児】カミナリ親父克服のチャンスを奪わない

    • 2018.03.09 Friday
    • 07:46

    うちのパパはカミナリ親父だと思う。

    内容は間違っていないけど、子供から見ると

    感情で怒っているように感じることも多いだろう。

     

    私にとってはありがたいことに、2人目妊娠に伴い

    パパの家事・育児分担が増えている。

     

    結果的に息子はパパと過ごす時間が増えて、カミナリを喰らう機会も増えている。

     

    『うるさい怒鳴り声聞きたくないなぁ…』

    『何回言っても変わらないなら、言い方変えればいいのに…』

    『ビビらせたって何も聞かない、考えないようになるだけでしょ…』

     

    どちらかというと私も否定的に考えていた。

    介入したいのを我慢するのも大変なストレスだった。

     

    いつも通り、仕事で不在の方が我々は平和なのに…と思ってしまったり。

     

     

    通勤だけでクタクタな私は、夕食中や後にお説教タイムが始まると

    お風呂や、寝室に逃げて放っておいた。

     

    『とことん2人でやって決着つけなさい』と。

    パパ自身にも怒ったあと始末をちゃんとさせたかった。

     

     

    そんな日が続くと、不思議なことに息子から〈パパがいるぞやばい〉

    という緊張感を感じなくなってきた。

    以前はあんなにあからさまにビクビクしていたのに…強く信頼しているようにすら見える。

     

    それでやっと分かったような気がした。

    自分がこれまで、この2人の関係構築を妨害していたのだと言うことを。

     

     

    ◾お説教タイムを乗り越えた自信

    自分の力で考えて答える、そのコミュニケーションでお説教タイムを終えられた。

    ママの介入が皆無だったことで、自ら難局を乗り切った、問題解決の体感があったのかも。

     

    ◾パパを理解し始めた

    ただ気分で怒る怖い人ではなくなり、言っていることが

    理解できるようになったのかも。

    (「パパは怒りん坊だから」と以前は言っていた息子。)

     

     

    これからは、カミナリ親父の時間をもっと大切にしてあげよう。

    そう心に決めた。

     

     

    *****

     

    私が子供の頃、父親は得体の知れない怒りに包まれた存在だった。

    幼い頃は恐ろしく避けたい対象であり、成長すると無価値で無視すべき対象になった。

     

    しかし、そこには母親が意図的に※作らなかった「チャンス」があったのかも知れない。

    父親を人として理解して、『それなりに』コミュニケーションを取っていく道が

    あったのかも知れない。

    厳しく教わったことで感謝していることは多くあるが

    「愛されていた感覚」と全く繋がっていない。

    得体の知れないままの存在にされてしまったからだ。

    ※後に両親は離婚した。当時から決めていたと言う。

     

     

     

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